尖りたい私

尖ったブログを書きたいし、一本強い芯がある人になりたいけれど、まだまだ先が長そうな私のブログです。

保活ログ!「100名超の認可保育園見学」

通っている支援センターが併設されている保育園から見学スタート。

通いなれていることもあって一番ハードル低そうだったからだけど、

基準を設定する意味でもよい園でした。

メリットもデメリットも見えやすくて。

 

結局このタイプの保育園は6つ巡ったのだけど、

手あたり次第にがすがす行ってしまって、

まあそんなひとつひとつに強烈な特徴があるわけでもないから、

どこがどの園だっけ? と記憶があいまいに…。

一応気になる点を表でまとめておいたんだけどね、

今となってはもっと先生や子供の様子を見ておけばよかったと思うのに、

いざ見学に行ったときは説明聞くことと、ざっくりした雰囲気くらいしか感じることができず。

可能ならばもう一度行きたいと思っています。

 

さあて、まずは基準となるA園!

・地域の中核的な園で、自治体が運営している。

・周りの小規模園への指導的な立場もあるらしく、職員数が多い!

・ただ、公立だから(?)建物は古くてトイレがザ・学校!って感じ。

・確認してないけど公立ということは先生は定期的に入れ替わるのだと思う。

私はその方がいいな~と思う派。絶対にそれがいい! というわけではないけど。

同じ園にずっといるとなあなあになったり緩んだりしそうかなって。

・園庭も見学行った中では一番広いかな。

・おむつ処理代300円/月

・ふとんは一式持込、週末持ち帰り

・入り口には簡単に開けられる留め金だけで無防備

 

後々いろんな園を見ていると、

認可なので基本的な部屋の広さや職員数にはそこまで差はないけれど、

おむつ処理やふとんに関しては園によって結構違うことがわかりました。

 

おむつ処理

・持ち帰り

・300円/月

・400円/月

・園で処理(無料)

 

ふとん

・一式持込、持ち帰り

・リースあり(敷布団とタオルケット一式・敷布団のみを選べる)

・リースあり(一式)700円/月、1000円/月、1100円/月

・防水シーツとタオルケットのみ持込、持ち帰り(布団のリース代はなし)

 

あとは、写真の購入がデータなのかどうか、鍵などの防犯設備、

それとこれはもう個人の好みなのですが男性保育士の有無…。

男性だからこそのよさはもちろんあると思うのだけど、

小児性愛の変態男性保育士の掲示板内容をtwitterで目にしたり、

数々の事件で捕まる男性保育士を見ていると、

できるなら避けたいと強く思ってしまったのでした。

まあ、男性保育士を除こうとすると一気に選択肢が狭まっちゃうので、

部屋が外から見渡せる(ドアのガラス部分が大きい)とか、

死角がなさそうとか、

保育士の雰囲気とかで許容するのがよさそう、とは思いました。

 

 

「3年おやこ日記」レビュー

twitterで見かけて、勢いで買ってみた「3年おやこ日記」。

特徴としては、日付を自分で書きいれるのでいつからでも始められて、

3年間のその日の日記が1ページで見られて(○年日記ってそもそもこういう構成なのか?)、

全ページカラー。

日記以外にも行きたい場所とか叶えたいこととか、

子どもの言葉の記録や成長の記録を書き留めるページがある。

そんな、ずっしりハードカバーな日記。

 

小学生の頃からなかなか日記が続けられなくて、

試行錯誤して「そうだ! この日記は『時々日記』と名づけて時々書くのでいいことにしよう!」

とか決めて書き始めて、結局だんだん書かなくなるそんな私ですが、

今のところは3か月一日の抜けもなく、継続中。

 

でも、毎日欠かさず書いているわけではない。

私が今回この日記を続けられているのは、

twitterと併用?しているからだなぁと思う。

 

日々の成長など、びっくりしたこと感動したことはすぐさまツイートして、

日記を書くときにtwitterを遡ることで記憶を呼び起こす。

時にはツイートそのまま書き写したりもする。

 

これまでの経験上、日記って1日書かない日があるとすごくテンション下がるので、

毎日毎日埋まっていく達成感が次へのモチベーションになる。

 

twittertwitterでほんとに私によく合ったツールなんだけど、

もう清濁混在で純粋な育児記録にはとうていならない(しようともしてない)ので、

この「おやこ日記」に純粋な育児記録を清書している感じ。

 

だんだん簡略化していって、1行とかになるかなと思っていたけど、

実際はその逆でどんどん細かくぎっしり書き込まれていっている。いまのところ。

すでにこれを読み返すだろう来年が楽しみ。

 

私の場合は息子が6か月になったときに始めたんだけど、

もっと前から始めたかったなぁと少し思う。

できなかったかもしれないけどさ。

私の残念な記憶力では、もう産後数か月どう過ごしてたかとか息子のエピソードとかぼんやりあいまいなので、とてももったいない。

twitterも産後すぐ始めたわけじゃないんだよなぁ。

せめてツイートだけでもしていればよかった。

妊娠中もね。

 

ということで、「3年おやこ日記」単体というより、

何らかのSNSと一緒に使うと続きやすいよ~というレビューでした。

はじめの思惑

昨年第一子である息子を出産して、

生後半年から「おやこ日記」を書き始めた。

果たして続くのだろうかと思っていたら今のところ3か月続いている。

ということは、幾度となく始めてはあまり続かなかったブログもいけるのでは?

そんな思惑を抱いて始めてみました。

 

息子はまだ生後9か月。

子育てはぜんぜん落ち着いていないので、

どんなペースになるかも分からないけれど、

子育て以外のこともやっていたいような気持ちになった。

じゃあテーマは何にしよう?

せっかくなら何か尖ったことやりたいよな、

その方が人気が出たりするんじゃないか?

なーんて考えたけれど、

自分の立ち位置さえふわふわ揺らぐ私には尖ったブログを書くことなど夢のまた夢。

でもそのうち、これが私だ、というような鋭い尖りを見つけたいな。

そんな夢を持って書き始めるのはなんだか悪くないような気がしたのでした。